2018年4月22日日曜日

卯月会

よっちゃんが医師になった頃は、現在のような「臨床研修制度」はなく直接専門分野の医局へお世話になる時代でした。そこでよっちゃんは母親がお世話になったという縁で信州大学医学部第2外科に入局しました。現在のよっちゃんがあるのも、第2外科の諸先生方のご指導の賜物であり、この場を借りて感謝申し上げます。本当に第2外科へ入局してよかったと思います。
その信州大学医学部第2外科の同門会が「卯月会」であり、4月21日に「第69回」目が行われました。

昔は、このように外科も1外・2外というように番号で分かれていました。そこで患者さんが「腹部の手術はどちらにかかればいい?」また1外・2外とも同じようなことをやっているという弊害が生じてきて、臓器別にしてはということになり、平成14年に外科が再編成されました。
そこで新たに「外科同門会」ができたため、「卯月会」への新規の入会者はいなくなりました。そこで「卯月会」事態の存在意義がなくなってきており、今回が最後の「卯月会」となってしまいました。
大変寂しい反面、これも時代の流れかと思います。
よっちゃんも時代の流れについていかなければと考えています。

2018年4月15日日曜日

思い出のさくら

前回のブログで書いたように「節目」を見てきた「さくら」 俳人・芭蕉も「さまざまな こと思い出す さくらかな」とよんでいます。ということで、みなさんも「思い出のさくら」ありますか?!

よっちゃんも大変貴重な「思い出のさくら」があります。そこでこの「さくら」にはどうしても会いたいと思い4月8日に「宮木公園」に会いに行きました。Sさん、今年は暖かく例年より早く満開となりましたよ。
この「さくら」については以前に紹介していますが、再スタートということで、再度紹介したいと思います。

数十年前の旧辰野病院時代の出来事です。よっちゃんが主治医を努めていたSさん、Sさんは不治の病におかされており、ある年の4月に「最期の入院」と悟り、入院されました。Sさんは「さくら」が大好きとのことであり、4月半ばに旧辰野病院の近くにある「宮木公園」まで手を取り外の空気に当たりつつ出かけました。その時の満開の「さくら」とそれに負けないような「笑顔」を今でも忘れることができません。その後症状が悪化し、その5月に天に召されました。西行の「願わくば花の下にて春死なん その如月の望月のころ」を想わせる方だったと思い出され、よっちゃんにとって大変貴重な「思い出のさくら」となりました。

これで終わらないのがこの「思い出のさくら」です。2014年の4月中旬のある朝、満開の宮木公園の「さくら」の横を通り過ぎる時に、あの春と全く変わらず咲き誇るさくらが目に飛び込んできました。毎日通う同じ通勤路と同じ風景なのに、なぜかその日のさくらはよっちゃんの心を強く揺さぶり、Sさんの「笑顔」を思い出されました。そこでいてもたってもいられなくなり「思い出のさくら」の話を「よっちゃんの部屋」へ書き込みました。そのすぐ後の事でした。あれから一度もお会いしていないSさんの妹さん が「新しい辰野病院を見に来た」と突然あらわれました。聞くに「よっちゃんの部屋」を見て来たわけではないとの事です。 「噂をすれば影がさす」とは申しますが、正にその通りでびっくりしたのと同時に「よっちゃんの部屋」が導いてくれたような不思議な気持ちに包まれ大変感動しました。あの時ふと目に入った「さくら」も「よっちゃんの部屋」も然り、全ての事は何らかの形で誰かとつながっているのでは、という感覚を覚えました。思うにこの事からますます「よっちゃんの部屋」に力を注ぐようになった気がします。
そこで、4月から再スタート!!ぜひ一度のぞいて見てください。何かがどこかでつながるかもしれません。お待ちしております。
2015年4月には「雪化粧」もしました。
 

2018年4月11日水曜日

癒やしのさくら

恒例の問題
Q:人生の一番の「節目」は? ノーヒントです。

A:なんといっても入学・卒業、就職・退職が一番の「節目」ですね。

よっちゃんの好きなことばに「桜の花が咲く頃に」があります。
俳人・芭蕉も「さまざまな こと思い出す さくらかな」と詠んでいます。まさに人生の「節目」を一番見てきたのが「さくら」なのかもしれません。
 

今年の4月は、よっちゃんにとって、本当に大きな「節目」を迎え「再スタート」をきることになりました。さすがに不安でありましたが、この「癒やしのさくら」が温かく迎えてくれました。(今年は3月の暖かさでよっちゃんの再スタートにあわせて満開になりました)
これからはこの「癒やしのさくら」がよっちゃんの「節目・節目」を見てくれることでしょう。

2018年4月10日火曜日

再スタート

今年の冬はとても寒く、よっちゃんの部屋の鍵が凍りついてしまい開けることができませんでした。そのために、前回Y氏が「残念なお知らせ」を出してしまいました。

しかし4月になり、新しく温かな風が吹くようになり、ようやく鍵が開きました。そこで「よっちゃんの部屋」の再スタートです。

そこで、再スタートを祈念して諏訪大社上社へお参りに行き、運だめしにおみくじを引きました。
いつものようにおみくじ箱を振り、出てきた番号は47番、中吉でした。
よっちゃんにとって、はじめての中吉であり、これからが楽しみになりました。しかもそのお告げは

「古きをすて、新しきにつくがよい 一つのものにこだわりすぎて 役にもたたぬ事を思い煩うな 元気を出して捨てるものは捨て進むべき所へ進め」でありました。

まさによっちゃんが置かれている状況であり、これで心置きなく再スタートが切れました。
これからも時々「よっちゃんの部屋」をのぞいてください。

2018年4月4日水曜日

~残念なおしらせ~


~ブログ閉鎖のお知らせ~


「よっちゃんの部屋」運営助手をしておりました「Y」です。


当ブログは新病院移転翌年にオープンし、約5年間辰野病院の情報を発信しておりました。
閲覧いただきありがとうございました。


非常に残念ながら本年3月末日にて「よっちゃん」は辰野病院を退職となってしまいました。
これに伴い、当ブログも更新終了となってしまいました事をお知らせいたします。


今まで本当にありがとうございました!!!

よっちゃんは約20年という長い間辰野病院に勤務し、辰野町の医療の為にご尽力いただいておりました。
特にここ数年間は外科医1人となりながらも365日24時間体制で外科的治療の必要がある患者に対応し辰野町の医療を支えて下さいました。
また、過去5回の病院祭では実行委員長を務め、当ブログの更新と共に「辰野病院」を盛り上げようと、並々ならぬご苦労をいただいておりました。
非常に残念で本当に寂しい限りですが、今までの感謝と「よっちゃん」の新天地でのご活躍をお祈りしながら今回を最後の更新とさせていただきます。
本当にありがとうございました。

~1年前のブログより引用~

辰野町においても、これから「さくら」の時期を迎えます。
4月というのは、入学や就職など出会いと別れの時期であり、その時期に咲く「さくら」には特別な思いがあり、まさに「さまざまな こと思い出す さくらかな」(芭蕉)ですね。

※当ブログは猶予期間を置いた後、閉鎖とさせて頂きます。

2018年2月5日月曜日

立春

今シーズンは寒い日が続いていますね。そのために11月から「よっちゃんの部屋」の鍵が凍り付いてしまい開けることが出来ませんでしたが、立春を迎えようやくこじ開けました。


この寒さのおかげで諏訪湖では5年ぶりに「御神渡り」が出現しました。「御神渡り」とは昼夜の温度差が大きく,厳冬季には厚い氷が収縮してひび割れが生じ,この部分が再結氷したのち,温度の上昇に伴って氷が膨張し大音響をたてて割れ,盛り上がる現象で、これは諏訪大社上社の男神が下社の女神のもとへ行く神幸の跡と言い伝えられています。




立春を過ぎてからの「御神渡り」ということで、まだまだ寒い日が続いており、せっかくこじ開けた「よっちゃんの部屋」がまた凍り付いてしまいそうです。