2016年7月25日月曜日

第67回長野県医学会

恒例の問題から。
Q:「よっちゃん」の「本来の仕事」は?
ヒント:しつこい問題ですいません。

A:昨日、諏訪市の「浜の湯」で第67回長野県医学会が開催されました。この学会は長野県医師会の主催で毎年行われており、「よっちゃん」の「本来の仕事」ということで、昨年に引き続いて「症例報告」を発表しました。

学会発表は頭に「刺激」を与えるという意味でも、大事にしています。
また長野県の田舎にある辰野病院ですので、「長野県・・・・・」「信州・・・・・」などの学会は大切にしています。

2016年7月13日水曜日

本来の仕事

問題から。
Q:読者のみなさまはご存知だと思いますが、「よっちゃん」の仕事は?
ヒント:「よっちゃんの部屋」ではありません!?

A:辰野町医師会は毎月1回勉強会を行っており、特に7月には隣の箕輪町の医師会との交流会として行われています。ということで、昨日その交流会が行われ、何と「よっちゃん」が本来の仕事ということで「腹腔鏡下胆嚢摘出術」という演題で講演を行いました。
時にはこのようなまじめなことも行っています。

2016年7月7日木曜日

あじさい

今回も問題から。
Q1:今日、7月7日は何の日?
ヒント1:簡単であり、ノーヒントです!!
A1:もちろん「七夕」です。天帝に引き裂かれた織姫と彦星が1年に1度だけ天の川をはさんで会うことが許される日ですね。とてもロマンチックな日ですが、梅雨時であり、会えないことが多いですね。



「よっちゃんの庭」
第2問。
Q2:梅雨をすてきに演出する花は?
ヒント2:これもノーヒントです!!
A2:「あじさい」です!!梅雨時のうっとうしい時期にカラフルに咲いて明るい気分にしてくれます。花言葉「一家団欒」を連想し「強い絆で結ばれている」まさに「辰野病院」のイメージです。
ということで、この時期は、毎日の通勤時に「思い出のさくら」の宮木公園の「あじさい」をみて、英気を養っています。



宮木公園のあじさい

2016年7月5日火曜日

ほたるの輝き

ここで問題です。
Q1:「ほたる」の時期っていつ?
ヒント1:辰野町の一大イベント「ほたる祭り」を思い出してください。

A1:答えは「6月」ですね。(簡単!!)今年の「ほたる祭り」は天候にも恵まれ、例年以上の盛り上がりであったようですが。しかし「よっちゃん」は本来の仕事ということで学会に参加したために「ほたる祭り」には不参加であり、「ほたるの輝き」を見ずに終わってしまいました。(残念!!)

ここでもう一問。
Q2:辰野町には1年中「ほたるの輝き」を楽しめる?ところがあります。それはどこ?
ヒント2:辰野病院内、町中のいたるところに「ほたる」がいますが。




 伊那富橋のほたる


マンホールのほたる
A3:以前にも紹介しましたが、まず「辰野病院内のほたる」を思い出してください。この「ほたる」は夜になるとますます輝きを増し、スタッフのスイッチを「オン」に変えます。


夜が更けて ほたるの光 スイッチオン              
Tゲ 医茶
しかしこの「ほたるの輝き」は、一般の方は見ることはできません。

そこで簡単に「ほたるの輝き」を見たい方は、「伊那富橋」へお出かけください。1年中輝いていますよ。
夜の伊那富橋のほたるの輝き

2016年7月1日金曜日

7月スタート

本日から7月です。「よっちゃんの庭」の「ゆりの花」も満開となり、夏本番です。


そこで、今回は平成28年の上半期を振り返りたいと思います。

まず辰野病院内の出来事では、何といっても「電子カルテ」の導入です。当初は、どうなるかと 大変心配しましたがスタッフの「臨機応変」な対応で大混乱もなく、診療が行われています。しかし診察中にパソコン画面しか見ていない自分に気づき、これからどうしていったらいいのかなと悩みます。

次に病院外の出来事では「御柱祭」です。まず「辰野産御柱」が諏訪大社上社に建てられました。また「伊那御柱」が病院の横を曳行されていきました。2つとも今までにない光景であり、感動しました。



最後に「よっちゃん」にとっては「第2のふるさと」を訪れたことです。様々な変化がありましたが、「利根川・赤城山・榛名山」の風景は変わりなく、リフレッシュできたことを思い出します。