2015年12月15日火曜日

今年の漢字

今回も問題から。
Q:今日、12月15日って何の日?
ヒント:ローカルな問題です。

A:辰野病院3西病棟(外科病棟)の看護師K嬢とM嬢の誕生日で、しかもS嬢の息子さんの誕生日でもあり、3西病棟にとっては、おめでたい日です。「お誕生日おめでとう!!」
もうひとつおまけで、よっちゃんの誕生日でもありま~す。(「そんなのどうでもいい!!」)

それなら
Q:よっちゃんは「何歳」になったの?
ヒント:プロフィールを思い出してください。

A:「永遠の20歳」で~す。(「くだらない!!」)

これからが本題です。「今年の漢字」ってご存知ですか?例年だと12月12日(いい字一字)の漢字の日に発表されていますが、今年は3西病棟の特異日に発表となりました。

2015年の漢字は「安」となりました。みなさんの予想通りでしたか?今年は、「安保関連法案」の審議が一番の話題でしたからね。

一方、医療界に目を向けると、腹腔鏡の事故がクローズアップされ、安心・安全な医療が求められています。また第115回日本外科学会のテーマ「メスの限界を求めて」でありましたが、あくまでも患者さんのための限界であって「医師」の限界であってはならないと。これからも安心・安全で地域住民の方々に認められる医療を目指していきます。

例年、今年の漢字の発表にあわせて辰野病院の漢字も発表しています。(よっちゃんの独断です)
Q:辰野病院の今年の漢字は?
ヒント:辰野病院の「新語・流行語大賞」を思い出してください。

A:2015年の辰野病院を象徴する一番の出来事といえば、スタッフが一致団結して辰野病院を変革したことが評価され「認定病院」に認められたことです。そこで辰野病院の2015年の漢字は「認」と決定しました。これからも「認定病院」に恥じないように、また地域住民の方々にも本当の意味で「認定」されるように、日々努力していきたいと考えています。

今年はおまけで。
Q:今年の辰野病院の「外科」の漢字は?
ヒント:6月のブログを思い出してください。

A:今年の外科の一番の出来事といえば、第117回信州外科集談会の開催であります。新病院になってからはじめての学会の開催であり、信州大学外科(2)ならびに辰野病院のスタッフの協力のもと、無事に行われたことに感謝の気持ちをこめて、外科の漢字は「学」と決定しました。今後も学会発表を大事にしていきたいと考えています。

もうひとつおまけ。
Q:今年の「よっちゃん」の漢字は ?
ヒント:よっちゃんのプロフィール「○○○をやらない?」から想像してください。辰野病院の薬剤科の紅一点、T嬢は見事に当てました。

A:正解は「膵」です。コメントは控えておきますが、病院きっての評論家F氏は「なるほど」と納得しました。

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