2015年12月28日月曜日

2015年辰野病院三大ニュース

本日、仕事納めであり、恒例の3大ニュースを発表します。(よっちゃんの独断です)

Q1:今年の一番の出来事は?
ヒント:「よっちゃんの部屋」の愛読者のかたは、簡単だと思います。今年の辰野病院の「新語・流行語」大賞を思い出してください。


A1:今年の一番は
「認定病院」に認定されたことです。スタッフが一丸となり、辰野病院を変革した結果であり、これからもますます精進し、地域の方々からも本当の意味で「認定」されるように努力していきます。

Q2:二番目は?
ヒント:「よっちゃんの仕事は?」とよく聞かれますが、本来の仕事を思い出してください。


A2:二番目は
「学会開催」です。今年は新病院が開業してから初めての学会となる「第117回信州外科集談会」が開催されました。また辰野病院としても「第22回長野県自治体病院研究会」も開催され、アカデミックな1年となりました。これからも「本来?」の仕事を忘れずに、学会発表を大切にしていきたいと考えています。

Q3:最後に三番目は?
ヒント:辰野病院のムードメーカーS氏の発案のサプライズは?



A3:三番目は
「TATSUNOホスピタルイルミネーション」です。患者さんや来院者の方々に癒やしと考え、病院玄関にイルミネーションを点灯しました。電球一つ一つにスタッフの思いを込め、これからもイルミネーションのような優しい輝きで地域の方々の心と体を温めればと考えています。
以上が今年の辰野病院三大ニュースです。
来年もいい年のなりますように。

2015年12月25日金曜日

メリークリスマス

今日はクリスマス。みなさまのところにサンタさんからプレゼントが届きましたか?
以前のブログで書きましたが、よっちゃんにとって悔しい思い出しかないクリスマスですが、何と今年は よっちゃんのところにもプレゼントが届きました。このプレゼントには大変感動し、2015年もあり谷ありの1年でしたが、きっと来年には「福」が来そうです。(プレゼントはひーみーつ!!)

そこで、このクリスマスという大事な時に予期せぬ入院となってしまった患者さんにも、「福」が来るようにと、病院サンタが「クリスマスバイキング」というプレゼントを贈りました。


第5回バイキングランチのブログで告知してありましたが、今から入院していただいても間に合いません!写真で楽しんでください。

今年も「いちごサンタ」がお出迎え!!




 クリスマスといえば、「チキン」でしょう。


 「ケーキ」も忘れていません。

「ポテトサラダ」もかわいい!!何と「ビーフシチュー」もあるよ!!






「押しずし」まであって、本当においしそう!!食べたーい!!
よっちゃんも「目」だけで、楽しんでいます。

今回も患者さんに笑顔が戻り、おいしそうに食べています。
次のバイキングランチは?今から楽しみです。(次回は検食当番がいいなー!!)

2015年12月22日火曜日

第3回クリスマスコンサート

恒例の問題から。
Q:みなさまにとってクリスマスとは?
A:クリスマスといえば特別ですね。しかし、よっちゃんにとっては、子どもの頃から誕生日(12/15)とクリスマスがいっしょで、また大人になってからもひとりさびしく過ごしていた記憶しかありません。みなさまはどうですか。
しかし、クリスマスといえば特別ということで、何かプレゼントが欲しいものですよね。ということで、本日、辰野病院より患者さんおよび地域のみなさまへクリスマスコンサートというプレゼントを贈りました。
ここで問題です。

Q:3西病棟のパフォーマンスは?
ヒント:「情熱大陸」と言う番組をご存知ですか?

A:「情熱大陸」の曲にあわせて「偽葉加瀬太郎」が登場し、コンサートを盛り上げ?その後、3階西病棟・外科系病棟の看護師で構成された「チームE」によるハンドベルの演奏が行われました。


Q:最後のパフォーマンスは?
ヒント:病院祭でも「おおとり」です。

A:辰野病院のバンドチームとスタッフコーラスの合唱がおこなわれました。



最後に「きよしこの夜」を全員で合唱してお開きとなりました。
多くの患者さんおよび地域の方々にお越しいただき、感激しました。

2015年12月15日火曜日

今年の漢字

今回も問題から。
Q:今日、12月15日って何の日?
ヒント:ローカルな問題です。

A:辰野病院3西病棟(外科病棟)の看護師K嬢とM嬢の誕生日で、しかもS嬢の息子さんの誕生日でもあり、3西病棟にとっては、おめでたい日です。「お誕生日おめでとう!!」
もうひとつおまけで、よっちゃんの誕生日でもありま~す。(「そんなのどうでもいい!!」)

それなら
Q:よっちゃんは「何歳」になったの?
ヒント:プロフィールを思い出してください。

A:「永遠の20歳」で~す。(「くだらない!!」)

これからが本題です。「今年の漢字」ってご存知ですか?例年だと12月12日(いい字一字)の漢字の日に発表されていますが、今年は3西病棟の特異日に発表となりました。

2015年の漢字は「安」となりました。みなさんの予想通りでしたか?今年は、「安保関連法案」の審議が一番の話題でしたからね。

一方、医療界に目を向けると、腹腔鏡の事故がクローズアップされ、安心・安全な医療が求められています。また第115回日本外科学会のテーマ「メスの限界を求めて」でありましたが、あくまでも患者さんのための限界であって「医師」の限界であってはならないと。これからも安心・安全で地域住民の方々に認められる医療を目指していきます。

例年、今年の漢字の発表にあわせて辰野病院の漢字も発表しています。(よっちゃんの独断です)
Q:辰野病院の今年の漢字は?
ヒント:辰野病院の「新語・流行語大賞」を思い出してください。

A:2015年の辰野病院を象徴する一番の出来事といえば、スタッフが一致団結して辰野病院を変革したことが評価され「認定病院」に認められたことです。そこで辰野病院の2015年の漢字は「認」と決定しました。これからも「認定病院」に恥じないように、また地域住民の方々にも本当の意味で「認定」されるように、日々努力していきたいと考えています。

今年はおまけで。
Q:今年の辰野病院の「外科」の漢字は?
ヒント:6月のブログを思い出してください。

A:今年の外科の一番の出来事といえば、第117回信州外科集談会の開催であります。新病院になってからはじめての学会の開催であり、信州大学外科(2)ならびに辰野病院のスタッフの協力のもと、無事に行われたことに感謝の気持ちをこめて、外科の漢字は「学」と決定しました。今後も学会発表を大事にしていきたいと考えています。

もうひとつおまけ。
Q:今年の「よっちゃん」の漢字は ?
ヒント:よっちゃんのプロフィール「○○○をやらない?」から想像してください。辰野病院の薬剤科の紅一点、T嬢は見事に当てました。

A:正解は「膵」です。コメントは控えておきますが、病院きっての評論家F氏は「なるほど」と納得しました。

2015年12月8日火曜日

冬の辰野病院2015

恒例の問題から。
Q1:大城山のふもとにある「松尾峡」の夏に乱舞するものは?
ヒント1:辰野のシンボルといえば?
A1:もちろんご存知だと思いますが、「ほたる」です。

これからが本題です。
Q2:同じく大城山のふもとにある「辰野病院」の冬に乱舞するものは?
ヒント2:辰野町の荒神山で行われている冬のイベントは?

A2:前々回のブログで紹介した「うわさ」のサプライズイルミネーションとは、「冬の辰野病院2015」のことでした。
この企画は、辰野病院のムードメーカーで「偽金八先生」(2014年3月の送別会のブログに登場しています)でもあるS氏の発案です。
辰野町では荒神山で「冬のほたる2015」というイルミネーションが行われており、このイベントにちなんで、大城山のふもとにある「辰野病院」でも「冬のほたる」が乱舞するようにと、チームSが病院の正面玄関にイルミネーションを設置しました。
昨日、そのイルミネーションの点灯式が行われ、土屋院長のスイッチで「冬の辰野病院2015」が 開幕しました。
 

医療を取り巻く状況はとても厳しく(第22回長野県自治体病院研究会でも話題になりました)寒い冬の時代を迎えていますが、われわれスタッフの心は「イルミネーション」のごとく、常に温かです。ぜひわれわれの「心」の温かさを感じに、午後9時までに「夜の辰野病院」へお越しください。お待ちしております。(1月初旬まで点灯予定です)



2015年12月2日水曜日

新語・流行語大賞

12月がスタート、今年も残すところ1ヶ月であり、これからは1年を振り返るさまざまなイベントがありますよね。
ということで、昨日そのうちのひとつ「新語・流行語大賞」の発表がありました。
今年の大賞は「トリプルスリー」と「爆買い」に決定しました。二つとも2015年にふさわしい流行語ですね。

そこで、恒例の問題です。
Q:では、辰野病院の新語・流行語大賞は?
ヒント:5月の「よっちゃんの部屋」を思い出してください。辰野病院にとっては「新語」です。


A:辰野病院は移転新築を契機により良い辰野病院へ変革しようと、スタッフが一丸となり、さまざまな改革を行ったところ、日本病院機能評価機構から「合格」の通知をいただきました。
ということで、今年の辰野病院の新語・流行語大賞は「認定病院」と決定しました。
辰野病院も晴れて「認定病院」のお墨付きをいただき、これからもこれに恥じないように日々努力していきたいと考えています。