2015年6月22日月曜日

第117回外科集談会



昨日、昨年のブログで予告していたように辰野病院で第117回外科集談会が開催されました。移転新築してからはじめての学会開催となり、信州大学外科学(二)のスタッフの協力のもと33題の一般演題とランチョンセミナー(神戸大学の榊原医師による)が滞りなく行われました。この学会にご参加・ご協力いただいたすべての方にこの場を借りて御礼申し上げます。

さて、今回も質問です。
Q:「おおとり」ってご存知ですか。
ヒント:大晦日恒例の紅白歌合戦で話題になりますよね。

A:寄席で最後に出演する人のことから「最後」という意味だそうです。しかし、紅白歌合戦では、最後に出演する「大物」のイメージですよね。
ということで、今回の学会の「おおとり」は、なんと「よっちゃん」でありました。しかし、勘違いしないでください。決して「大物」ということではなく、単に「主催者」というだけのことです。ただ「おおとり」ということで、発表時間がはっきりしていたために多くの「さくら」(当院のスタッフ)が駆けつけていただき感謝感激。

2015年6月17日水曜日

ほたる

前回のブログで書いたように、辰野といえば「ほたる」ということで「松尾峡」のほたるが有名ですが「辰野病院」にも「ほたる」がいます。
病院の入り口

外来・手術室の受付


階段

病室などあらゆるところに「ほたる」がいます。
特に病室の「ほたる」は、夜になるとお尻が点灯し、それを合図にして、スタッフが病棟内を飛び回ります。

そこで一句「夜が更けて ほたるの光 スイッチオン」(昨年のブログで紹介ずみ)
病院外でも町のあらゆるところに「ほたる」がいます。
橋の欄干

マンホールの蓋

また「名刺」にも「ほたる」が飛んでいます。(Mさん ありがとうございました)
このように「ほたる」は辰野のシンボルです。

2015年6月12日金曜日

ほたる祭り

今回も質問から
Q:辰野といえば!?
ヒント:2月のブログでも同じ質問をしました。答えは「辰野病院」「よっちゃんの部屋」以外でお願いします。

A:やっぱり辰野といえば「ほたる」「ほたる祭り」ですよね!!

「ほたる」は辰野町のシンボルであり、このほたるの発生時期に合わせて「ほたる祭り」を行っており、明日からはじまります。辰野町の一大イベントであり、多くの方がほたるの名所である「松尾峡」を訪れます。そこで、辰野病院も例年通り駐車場を提供しており、ぜひ病院の駐車場もご利用ください。病院の「ほたる」も歓迎しています。


2015年6月4日木曜日

職場体験

今回も質問から。
Q:みなさんにとって、職場体験の思い出は?
ところで、職場体験ってご存知ですか?中学生などが事業所などの職場で働くことを通じて、職業や仕事の実際について体験したり、働く人々と接したりする学習活動のことです。
ということで、今年も昨日から4名の学生さんが職場体験にきてくれました。日ごろ味わうことのできない病院食の試食や、手術室体験もしていただき、今後の進路選択に役立てていただければと思います。




ここで、最初の質問の答えですが、みなさんにとって、職場体験はどうでしたか?いろいろな思い出があり、この職場体験で職業を決めた方もいるのではないでしょうか。
ここでよっちゃんの答えは?
A:何の思い出もありません!!
「何もない」とは、どういうことですか?まさか、さぼっていたとか?!
いやいや実は、よっちゃんが学生の頃は「職場体験」なるものは、存在していなかったためです。
それは、「永遠の20歳」というのは、「うそ」ということですか!! バレバレですね。
注:この質問をするときは、くれぐれも年齢等に気をつけてください。「いい加減にしろ」と怒られてしまうかもしれません。