2014年11月28日金曜日

天寿

病院勤めのため、患者さんの臨終に立ち会う機会が多く、よくご高齢で亡くなられた方に「天寿を全うした」と言ってお別れする場面に遭遇します。
ところで「天寿」の意味をご存知ですか。「天から授けられた寿命」という意味で、本当は「天寿を全うした」年齢も人それぞれということになりますよね。実際、よっちゃんの母親は50歳代で亡くなり、その際に誰ひとり「天寿を全うした」と言いませんでした。また父親は「男やもめに蛆がわく」、一般的には短命になると言われていますが、それに反して80歳代まで生き「天寿を全う」しました。この事実からして「天寿」は、生まれた時から決まっているのではないかと、思われます。そこで、よっちゃん自身の「天寿」について考えてみると、自分としては「母親似」と思っているので「天寿」は50歳代かな?と考えました。しかし、スタッフからは「父親にそっくり」(父親のことしか知らないから仕方ないかな)と言われ、しかも「憎まれっ子世にはばかる」ということで、80歳代まで生きると考えられていますが、実際のところ「天寿」は知らされていません。
このように「天寿」というのは人それぞれで、誰ひとり知らされていないので、突然訪れます。 しかも道半ば、母親のような50歳代の「天寿」は、より一層つらいものです。また、よっちゃんは「憎まれっ子」のため「地獄」行きであり、「あの世で待っていてね」とも言えません。本当に永遠のお別れです。ありがとうそしてさようなら、Kさん。

2014年11月26日水曜日

自然災害

今年は自然災害が多発、特に長野県で大きな災害が発生しました。2月の豪雪にはじまり、夏には日本各地でゲリラ豪雨が発生、それにより7月9日長野県南木曽町で土砂災害が発生、また8月20日には広島でも大規模な土砂災害が発生しました。(広島訪問後の10日後に発生し、他人事とは思えません)また数多くの台風の襲来も受け、全国に多大な損害を与えました。それから忘れもしない9月27日に御嶽山の噴火で多くの死傷者が発生し、心が痛んだところであります。
今年も残すところあと1ヶ月あまりとなり、これ以上の自然災害はお断りと思っていた矢先の22日の夜に長野県北部で強い地震が発生しました。白馬村を中心に多くの方が被災され、この場をかりてお見舞い申し上げます。
本当に自然災害はいつ何時に発生するかわからないということを実感し、常に防災の意識を持っていなければと痛感しました。
<当院で行われた防災訓練のもようです>



2014年11月19日水曜日

第2回クリスマスコンサート

昨年に引き続いて12月25日(木)の午後3時30分から病院ホールで第2回クリスマスコンサートを行います。
ところで、みなさんにとってクリスマスとは?楽しかったこと、悲しかったこと、悔しかったことなど様々な思い出がありますよね。やっぱり特別な日ですよね。
ということで、よっちゃんにとってクリスマスとは・・・・子供のころは、誕生日(いて座ということで12月が誕生日です)とクリスマスがいっしょで悔しい思いをしました。(プレゼント・ケーキが1回で済み、このときからすでに親孝行であった)また大人になってからは、プロフィールにあるように○○○に縁がなく、何もないクリスマスを送っていました。しかし、こんなよっちゃんでもクリスマスソングを聞くと何か幸せな気分になります。そこで、皆様方にも幸せな気分になっていただきたいと考え、今年もクリスマスコンサートを企画しました。ぜひお誘い合わせの上、ご参加ください。お待ちしております。
第1回クリスマスコンサートの写真です。




2014年11月13日木曜日

読書の秋

秋は涼しくて夜も長くなり、読書に適した時期ということで「読書の秋」と言われています。よっちゃんも数年前までは「東野圭吾」や「石田衣良」にのめり込んでいましたが「熱しやすく冷めやすい」性格のため、最近は本から遠ざかっていました。
しかし今年の夏、北九州への研修旅行(ブログで紹介ずみ)の新幹線の中で「東川篤哉」の本を読み、再び目覚め「謎解きはディナーのあとで」などを読破し、この秋には「もう誘拐なんてしない」にめぐり逢いました。(「今頃」と思われてしまいますが)この本は、今年の夏の研修で出かけた北九州の門司港レトロや下関が舞台となっており、研修旅行で「東川篤哉」の本を読んでいなかったらめぐり逢えなかったわけで、とても不思議な感覚になりました。夏のつらかった研修やすばらしい門司港レトロの風景を思い出しながら、このような偶然は人生でもあるのかなと、ひとりニヤニヤしながら、一気に読んでしまいました。


2014年11月7日金曜日

防災訓練

本日、大地震後に火災が発生したという設定で防災訓練が行われました。いつ何時に火災が発生するかわからず、しかも病院には多くの患者さんがいるため(自由に動けない人がほとんどです)「想定外」と言っていては多くの方が犠牲になってしまいます。そこで、真剣な訓練が行われ、火災発生時のマニュアルを再確認しました。最後に消火器の訓練も行い、常に防災の意識を持って、万が一に火災が発生したとしても「想定内」にしなければいけません。